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病院からのお知らせ

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[ 2016.11.28 ]

10月27日大規模災害訓練を行いました

本院は、福岡県から平成 8年12月27日付けで災害拠点病院に指定されています。大規模災害発生時には院内の安全を確保した上で、多数の被災者の受け入れ、災害現場への医療班派遣など地域災害拠点病院としての役割を担っています。

想定として、福岡市内を走る警固断層を震源とした震度6強(マグニチュード7.2)の地震によって福岡市内・東区周辺で多数の傷病者が発生し搬送される、という内容で災害訓練を実施しました。この訓練によって緊急診療体制を確認し、その向上を図りました。

      
  情報収集にあたる災害対策本部        

訓練内容は関連機関からの要請を受け、石橋病院長を中心に災害対策本部を設置して、院外情報収集・広報、人員管理、外来・手術部・各エリア、医療器材・薬剤・日用品、病床管理・搬送用器材の担当ごとに職員を配置したほか、外来ロビーなど数か所で時系列的な行動プランであるアクションカードに沿った多数傷病者受入訓練(トリアージ訓練)を行いました。

 

  トリアージの様子 
   緑エリア(軽傷群)での
  
診察の様子
   赤エリア(重症群)へ
  
搬送の様子


訓練後の反省会では「ホワイトボードの記入方法が徹底されていない」「自院の被災状況の報告が不十分」「災害対策マニュアルに、熊本地震の際の経験が反映されていない」など活発な提案がなされ、今後の訓練や活動にも活かされる指摘がありました。 

今後も月に一度、病棟での災害発生時の初動訓練のほか、毎年病院全体で、近隣地域で大規模災害などが発生したことを想定したトリアージ訓練を継続する予定です。


問い合わせ:防災対策委員会 
TEL:092-642-5220

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