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[ 2017.07.18 ]

安全・安心で効率的な周術期医療のために[周術期支援センター]


術前検査の確認や日程調整を行う


周術期支援センター 北棟2階

九州大学病院では、年間約1万件の手術が行われ、安全で効率的な周術期(手術前・手術・手術後)管理が重要です。

「周術期支援センター」は、周術期医療の向上を目指して多職種が連携する周術期管理チームの一環として、2014年9月に設置されました。患者さんが安全に周術期を過ごせるよう、各科医師と麻酔科医師・看護師・薬剤師・管理栄養士がチームを組み、支援しています。

手術が計画された患者さんには、周術期支援センターを受診してもらい、必要な術前検査の確認や日程調整を行います。麻酔科医師が入院前に診察を行い、早期に患者さんの全身状態を把握し、安全な周術期管理に繋げることができます。

看護師は麻酔・手術のオリエンテーションを行い、不安の軽減に努めます。その他、周術期の口腔ケア(歯科医)、持参薬などの薬剤の確認(薬剤師)、栄養状態の改善(管理栄養士)など、患者さんの満足と安心を中心にさまざまな職種が緊密に連携・協力しながら、業務を行っています。

限られた診療科を対象に受診を開始しましたが、耳鼻咽喉科や泌尿器科など対象診療科を拡大、年間受診者数は2,000人余りとなりました。入院期間の短縮や周術期合併症の低減など、センター設置の効果が期待されます。

とはいえ、いまだ多くの診療科からの要望に応えられていないのが現状で、今後、対象診療科の拡大や、栄養指導の強化、リハビリの導入など業務の拡大も求められています。より安全・安心な周術期医療の実践のために取り組んで行きます。



■周術期支援センター
   お問い合わせ  TEL:092-642-5546
                        平日9:00-16:00

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