令和5年11月15日(水)に、定例記者懇談会を開催しました。
記者懇談会は、報道関係者を対象に、当院の最新の取り組みや研究成果について情報提供することを目的として定期的(2ヶ月に1度)に開催しています。
今回は、以下2件の発表がありました。
・世界の医療格差を解消するー九州大学病院の取り組みー
森山 智彦 国際医療部 准教授
・糖尿病による持続力低下を回復させる候補物質を発見
ー骨格筋の代謝物を標的とするサルコペニア治療法の開発に期待ー
小川 佳宏 医学研究院 病態制御内科学 内分泌代謝・糖尿病内科 教授
宮地 康高 医学研究院 病態制御内科学 内分泌代謝・糖尿病内科 助教
(この研究に関するプレスリリースは
こちらから)
今後も積極的な情報発信に努めてまいります。