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腹腔鏡補助下膵体尾部切除又は核出術

内視鏡手術のメリットについて

腹腔鏡下手術とは腹部を大きく切開することなく、内視鏡を用いることにより小さな傷のみで行う手術のことです。 この手術方法は従来の開腹手術とくらべて、美容上有利であるばかりではなく、 術後の痛みが少ない、回復が早いなど多くの利点があり、最近著しく発展している分野です。 膵臓手術においても他の内視鏡手術と同様に、患者さんの身体的負担が軽くなることが期待されます。


胆石症に対する胆のう摘出術を始め、胃切除術、大腸切除術、食道、脾臓などあらゆる臓器に広がってきています。

膵臓に対する内視鏡手術について

膵臓疾患に対してはこの腹腔鏡手術は、ごく限られた施設でしか行われておりません。グラフをご覧ください。


当科ではこれまでの2,000例以上の内視鏡下手術の経験があります。 また、膵臓疾患に対する外科治療についても多くの経験を有しています。 これら 2つの取り組みが認められ、先進医療として認定されました。

対象となる疾患・症例

膵臓の良性疾患(良性腫瘍、仮性嚢胞、膵炎など)の一部が対象となり、3つの手術方法が選択されます。

  • ・膵臓の左側半分を切除(膵体尾部切除術)
  • ・膵臓の表面にある腫瘍をその部分だけ摘出(核出術)
  • ・膵臓にできたのう胞(袋)と胃をつなぐ

したがって、病変の位置や大きさ、種類などによっては内視鏡手術をおこなうことができない場合もあります。

外来診療案内 肝臓・胆嚢・胆管・膵臓に関する疾患大きな創を作らない腹腔鏡・胸腔鏡外科手術もあわせてご覧下さい。

名称 診療科名 実施開始日 実施件数
腹腔鏡補助下膵体尾部切除又は核出術(290,700円) 消化管外科(1)
胆道・膵臓・膵臓移植・腎臓移植外科
呼吸器外科(1)
乳腺外科(1)
内分泌外科 (第一外科)
平成18年2月1日実施 79件

(平成23年12月31日現在)

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