北棟２階ホスピタル・ストリートで写真パネル展「遺伝性がん当事者からの手紙」を開催しています。

この企画では、遺伝性がん当事者の“家族に伝えたい思い”や、“医療や周囲への感謝・恩返しの気持ち”、“次世代が生きやすい社会にしたい”・・・などの思いをパネルにのせ、より多くの人に伝えることで、各地の仲間へエールを送ったり、社会の理解の深化へ貢献したり、当事者の自信の回復へ繋げるなどを目指しています。

主催元の特定非営利法人クラヴィスアルクスは、この事業を2018 年より現在に至るまで、北海道、東北、関東、東海、中国・四国地方、九州地方で開催してきました。 

この度、九州大学病院にもバトンが繋がれ、念願の写真パネル展の開催に至りました。

九州大学病院にご来院の際には是非、北棟２階ホスピタル・ストリート写真パネル展「遺伝性がん当事者からの手紙」にお立ち寄り下さい。
 

日時	令和4年11月14 日（月）-　令和４年12月9日（金）
開催方法および会場	現地開催：九州大学病院　北棟2階　ホスピタル・ストリート
対象	患者さん、地域・一般の方、医療従事者、学生
参加費	無料（事前申込不要）
主催	特定非営利法人クラヴィスアルクス
共催	九州大学病院（臨床遺伝医療部・乳腺外科・婦人科・放射線科・形成外科・小児がん拠点病院事務局）

九州大学病院 臨床遺伝医療部
URL：https://genmed.kyushu-u.ac.jp