令和7年3月12日(水)に、定例記者懇談会を開催しました。
記者懇談会は、報道関係者を対象に、当院の最新の取り組みや研究成果について情報提供することを目的として定期的に開催しています。
今回は、以下の発表がありました。
●「急性肝障害はどのような人が急性肝不全に進展しやすいのか?
~AI技術を駆使した新たな分類と予測~」
発表者:
小川 佳宏(医学研究院 病態制御内科学 主幹教授/肝臓・膵臓・胆道内科 科長)
田中 正剛(肝臓・膵臓・胆道内科 助教)
岩見 真吾(名古屋大学大学院理学研究科 教授/九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 客員教授/理化学研究所 数理創造プログラム 客員研究員/京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点 連携研究者)
今後も積極的な情報発信に努めてまいります。