9月17日は世界保健機関（WHO）が定めた「世界患者安全の日」です。
九州大学病院では、医療安全管理部を設置し、安全で質の高い医療の提供に努めています。
この記念日に合わせ、医療安全への取り組みをさらに推進すべく、さまざまな啓発活動を展開しています。

その一環として、9月17日（水）20時30分から10分間、福岡タワーを「世界患者安全の日」であるシンボルカラー「オレンジ色」にライトアップし、医療安全に取り組む積極的な姿勢を広く発信しました。
降っていた雨は直前にあがり、きれいなオレンジ色が福岡の夜空を照らしました。
（ライトアップの様子についてはこちらよりご覧いただけます。）

今後も、患者さんが安心して医療を受けられる環境づくりのため、医療安全の啓発活動を継続してまいります。