当院では、原則としてプルヴィクト治療(
177Lu-PSMA治療)を行なっている施設からのみPSMA-PET検査の依頼を受ける方針としております。
これは、プルヴィクト治療(
177Lu-PSMA治療)には特殊な病室が必要となっており、PSMA-PETで適応と判断されても治療のための病室が確保されていなければ検査の意義が損なわれる可能性があるためです。
また、後日治療室が確保できた際に、再検査が必要となる可能性も考慮しております。
<プルヴィクト治療(177Lu-PSMA治療)について>
このプルヴィクト治療は2025年11月から日本でも使用可能となった、遠隔転移(骨転移など)のある去勢抵抗性前立腺癌に対する新しい治療法です。従来の治療法より高い治療効果が報告されています。この治療は新規抗アンドロゲン薬を既に使用している方が対象となっています。放射性同位元素を用いた治療のため、専用の治療室に入院する必要があります。当院での治療を希望される場合には、当院泌尿器科を受診させて下さい。ただし、折角受診頂いても治療提供体制の制限等の理由で、本治療を行えない可能性があることについてご了承ください。
<PSMA-PET検査の自費診療について>
なお、PSMA-PET検査は当院での自費診療も可能です。自費診療に関しては、プルヴィクト治療(
177Lu-PSMA治療)施行の有無に関係なく、全ての医療機関からのご依頼を受け付けています。
依頼方法は保険診療と同様で、上記に掲載している所定のFAX用紙の「自由診療」にチェックを入れて頂き、予約センターまでFaxをして下さい。
価格に関しては検討中ですが、現時点では、診療報酬の10割負担の価格となります。
担当:核医学PETセンター(TEL:092-642-5821)