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病院からのお知らせ 2026年06月02日
【プレスリリース】悪性脳腫瘍(膠芽腫)に対する次世代型CAR-T細胞療法の 医師主導治験に向けた研究開発がAMEDに採択 ―九州大学・山口大学・ノイルイミューン社による産学連携プロジェクト―NEW
国立大学法人山口大学〔所在地:山口県山口市、学長 谷澤 幸生〕(以下「山口大学」)、九州大学病院〔所在地:福岡県福岡市、病院長 中島康晴〕(以下「九州大学」)およびノイルイミューン・バイオテック株式会社(以下「ノイルイミューン社」)は、日本医療研究開発機構(AMED)の令和8年度「橋渡し研究プログラム」シーズFに、共同で提案した研究開発課題「膠芽腫に対する次世代型の免疫強化技術を搭載した抗 EGFRvIII CAR-T 細胞療法の First-in-human 医師主導第Ⅰ相臨床試験の研究開発」が採択されたことをお知らせします。
本プロジェクトでは、九州大学大学院医学研究院 脳神経外科学/九州大学病院 脳神経外科の吉本幸司教授/科長(研究開発代表者)、山口大学大学院医学系研究科 免疫学講座の玉田耕治教授(細胞デザイン医科学研究所 所長)ら、およびノイルイミューン社が連携し、最先端の次世代型CAR-T細胞を用いた難治性脳腫瘍に対する新たな治療法の確立を目指します。
【本共同研究に関するコメント】
吉本 幸司(九州大学 大学院医学研究院 脳神経外科学 教授/九州大学病院 脳神経外科 科長)のコメント
「膠芽腫は依然として治療が極めて困難な疾患です。本研究を通じて、山口大学発の革新的な次世代型CAR-T細胞技術を臨床応用し、患者さんに新たな希望となる治療法を九州大学にて安全かつ確実にお届けすることを目指します。産学連携の強みを最大限に活かし、チーム一丸となって臨床試験の成功に向けて邁進いたします。」
玉田 耕治(山口大学 大学院医学系研究科 免疫学講座 教授、細胞デザイン医科学研究所 所長)のコメント
「私たちが開発した次世代型の免疫強化技術が、難治性の膠芽腫治療に応用されることを大変嬉しく思います。九州大学の優れた臨床開発体制およびノイルイミューン社の事業化ノウハウと結びつくことで、純国産技術による革新的な細胞治療の実用化が大きく前進すると確信しています。がんに苦しむ多くの患者さんの治療に貢献できるよう、全力を尽くします。」
【本件に関するお問い合わせ先】
<研究に関すること>
山口大学 大学院医学系研究科 免疫学講座
〒755-8505 山口県宇部市南小串1-1-1
E-mail: immunol@yamaguchi-u.ac.jp
九州大学病院 脳神経外科 吉本 幸司
〒812-8582 福岡県福岡市東区馬出3-1-1
電話:092-642-5521
E-mail: yoshimoto.koji.315@m.kyushu-u.ac.jp
<報道に関すること>
山口大学医学部総務課広報・国際係
〒755-8505 山口県宇部市南小串1-1-1
電話:0836-22-2009
E-mail:me268@yamaguchi-u.ac.jp
九州大学病院 総務課企画広報室
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1
電話:092-642-5205
E-mail: ibskoho@jimu.kyushu-u.ac.jp