このたび、2026年5月25日に本学研究室の管理する端末へサイバー攻撃による不正アクセスを受け、ランサムウェアに感染したとみられる事案が発生いたしました。現在、警察とも連携の上、原因及び影響について調査を進めております。
本事案においては、当該端末に保存されていた九州大学病院の患者様43名の氏名と手術動画データが、不正アクセスにより外部に流出した可能性を否定できない状況です。なお、現時点において、当該情報が実際に外部に公開・悪用された事実は確認されておりませんが、引き続き慎重に調査を進めております。
当該端末については、不審な挙動を検知後、直ちにネットワークから遮断するなどの対応を実施し、被害の拡大防止策を講じております。なお、当該端末は診療用ネットワークとは切り離されたものであるため、電子カルテなど診療用システムへの影響は現時点において確認されておりません。また、診療業務は通常通り実施しており、患者様の受診への影響は確認されておりません。
対象となる患者様に対して、個別に連絡の上、順次、ご報告とお詫びを行っております。このことによる被害と思われる事案が発生した場合には、下記担当までご連絡いただくようお願いいたします。
このような事案が発生し、患者様及び関係者の皆様には大変なご迷惑やご心配をおかけすることになり、深くお詫び申し上げます。
不正アクセスの経路や被害状況に関する調査を進めるとともに、再発防止に努めてまいります。