文部科学省の先﨑卓歩大臣官房審議官(高等教育局担当)らが5月19日、九州大学病院を訪問し、同院の手術部及び病院敷地内の「エフラボ九大病院」の特色ある設備及び取組等を視察しました。
手術部では、塩瀬心臓血管外科教授及び吉住手術部長/肝臓・脾臓・門脈・肝臓移植外科教授らの案内で、九州地域で同院が初導入した手術支援ロボット「Da Vinci 5(ダヴィンチ5)」の操作を体験いただきました。
また、2026年1月に脳死下心臓外科移植実施数が100例に到達したこと等の説明があり、先進的な医療の取組に深い関心を寄せられました。
続いて、エフラボ九大病院において、赤司副学長より同施設の設置の経緯や、先端モダリティ研究から創業初期の資金調達、臨床開発までを一貫して支援するエコシステムについて紹介があり、今後の展開について熱心に耳を傾けていました。その後、インキュベーション施設やシェアラボを見学し、産学官連携の取組について意見交換を行いました。