令和8年熊本地震の被災地支援のため、DMAT(災害派遣医療チーム)、DPAT(災害派遣精神医療チーム)、JDAT(日本災害歯科支援チーム)、災害支援ナース、臨床検査技師(DVT(深部静脈血栓症)検診のため)を当院から派遣しました。
DMATは、専門的な訓練を受けた医師・看護師などで構成され、災害発生直後(急性期)から活動できる機動性を持った医療チームです。
令和8年7月28日夜に出動し、3日間医療支援を行いました。チームは熊本済生会病院を活動本部として、イオンモール熊本で主に活動を行いました。今回派遣したDMATの構成員は、医師1名、看護師2名、業務調整員(薬剤師)1名で、主に現場活動を中心に行って参りました。
DPATは、被災地域において精神科医療の提供や精神保健活動の支援を行う専門チームです。
令和8年8月16日および17日に、医師1名、看護師1名、業務調整員2名(心理師・薬剤師)が
被災地で避難所巡回を行い、被災者の方の心のケアを行いました。
JDATは、避難所等における応急歯科医療や口腔衛生を中心とした公衆衛生活動を支援することを通じて被災者の健康を守り、地域歯科医療の復旧を支援することを目的とした歯科支援チームです。
令和8年8月16日から23日まで歯科医師・歯科衛生士等で構成されるJDAT九州大学病院チームが出動し、避難所等で歯科相談、口腔衛生指導、口腔ケア支援などを実施しました。
9月16日には、職員向けに隊員からの活動報告が行われ、活動をねぎらい、病院長から感謝状が贈呈されました。
今後も被災地の復興のため、支援活動を続けてまいります。