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産科婦人科

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卵巣腫瘍に対する腹腔鏡手術

産科婦人科は1905年に婦人科学産科学講座として開講された本学で最も古い講座の一つで、悪性腫瘍、生殖内分泌、周産期を含む産科婦人科全般に関して診療を行っています。


得意分野

当科で行っている主な診断・治療には次のようなものがあります。

■婦人科悪性腫に対する集学的治療、難治性がんに対してがんとの共存を目的としたテーラード化学療法、子宮頸がんに対する妊孕性温存手術

■内視鏡手術(子宮内膜症、不妊症、子宮外妊娠に対する検査・治療)、中高年女性退行性疾患に対する集学的治療、人工授精、体外受精を含めた不妊治療

■総合周産期母子医療センター(母性胎児部門)において、ハイリスク妊婦の妊娠・分娩・産褥管理並びに、疾病胎児の診断、治療

診療体制

日本産科婦人科学会(専門医24名)、日本婦人科腫瘍学会(専門医8名)、日本周産期・新生児医学会(専門医4名)、日本臨床細胞学会(専門医6名)、日本超音波医学会(専門医4名)、日本がん治療認定医機構(認定医4名)、日本産科婦人科内視鏡学会(技術認定医1名)、臨床遺伝専門医2名が専門的な診療にあたっています。初診は一般初診と特殊初診に分かれ、いずれも曜日指定があります。初診外来は原則要紹介状と、事前に予約が必要です。再診もすべて予約制で、曜日指定があります。

診療方針

当科は九州一円における高次診療ならびに教育研修施設として一般的な産科婦人科診療に加えて先端的な診療を行っています。今後とも地域の病院と連携しながら、ハイリスク疾患に特化した診療を目指していきます。

対象疾患

診療対象である疾患は、産科婦人科全領域です。婦人科悪性腫瘍、婦人科良性腫瘍、不妊・内分泌疾患、性器の形態異常、女性の加齢に伴う疾患、ハイリスク妊娠および分娩・産褥合併症、胎児異常などです。

主な検査

■超音波検査:超音波断層装置を用いて、経腹的・経腟的に異常の有無を検査します。

■内視鏡検査:子宮腟部拡大鏡検査や子宮鏡検査を行っています。

■羊水・臍帯血検査:染色体検査、遺伝子解析、胎児血検査などを行っています。

主な治療

子宮頸がんに対して将来の妊娠を可能とする妊孕性温存手術を行っています。
難治性がんに対してQOLを保ちながらがんと共存することを目的としたテーラード化学療法などを行っています。不妊・内分泌疾患に対して腹腔鏡・内視鏡手術、さらに胎児水腫、胎児不整脈、閉塞性尿路障害といった疾病胎児を対象に胎児治療を行っています。

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