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委員会の紹介
委員会の紹介
九州大学病院ボランティア委員会
九州大学病院ボランティア委員会は、病院内で行われるボランティア活動を受け入れるお手伝いをしています。
九州大学病院では、現在さまざまなボランティアの方が活躍しています。
主な活動は、
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外来案内 : 外来受診される患者さんのお手伝い
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愛の図書室 : 患者さん向けの一般図書や、朗読メディアの貸し出し
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小児医療センターでの活動 : 小児医療センターに入院中の患者さんやご家族のお相手などです。
[ボランティア募集]
http://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/volunteer/bosyuu/index01.html
ボランティアってなに?
ボランティアの定義は、ラテン語の VOLUNTAS に由来するといわれています。
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「自由意志で決意する」ことが活動の原動力で
・
強制されない
・
無償
であることが特徴です。
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広辞苑では
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自ら進んで社会事業などに無償で参加する人
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人や社会のために行われる自発的で無償の活動
と定義されています。
また、「公益性」「先駆性」「継続性」が大切であるという定義もあります。
九州大学大学院人間環境学研究院の安立清史先生は、病院ボランティアの意義を
『ボランティアは社会の風である』
『縦でもない、横でもない、斜めの関係がボランティア』と表現しました。
九州大学病院におけるボランティア活動の歴史概説
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平成元年8月
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福岡市ボランティアセンター「女性ボランティア入門講座」卒業生12名が、「愛の図書室」活動開始
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平成9年5月
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「外来案内ボランティア」開始(当初は退職した看護師が中心)
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平成14年2月
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修猷館高校の学生さんがボランティア活動開始
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平成15年
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8月〜16年3月 音楽療法ボランティア
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平成16年6月
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小児科患者さんを対象としたお話会を開催する、ボランティアグループ「へんへん」活動開始 →(現在は活動中止)
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平成18年 小児医療センターで
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付き添いのご家族を対象としたお茶会を開催する、ボランティアグループ「ゆめりんご」活動開始
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子どもの患者さんと遊ぶ、ボランティアグループ「谷Q」活動開始 →(現在は活動中止)
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平成19年 小児医療センターで
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九州大学ユーザーサイエンス機構「ユーザーサイエンス機構 絵本カーニバル」活動開始 →(現在は活動中止)
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ボランティアグループ「元気アートプロジェクト」活動開始
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ボランティアグループ「ほほえみ」活動開始
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ボランティアグループ「でんでんむし」活動開始 →(現在は活動中止)
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平成20年
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ボランティア委員会のホームページ開設(平成20年3月31日)
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平成21年
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患者さんやその家族に折り紙を教える「折り紙」ボランティア活動開始
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季節的に花の植え替えや花の手入れ等を行う「九大病院・馬出フラワーボランティア」 活動開始
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平成22年 小児医療センターで
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ボランティアグループ「ぶどうの会」活動開始
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ボランティアグループ「Flowering Spirit」活動開始 →(現在は活動中止)
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ボランティアグループ「エフロク」活動開始
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ボランティアグループ「リトルアメリカ・サンシャインクラブ」活動開始 →(現在は活動中止)
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平成23年 病棟で
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ボランティアグループ「鳥の歌」活動開始
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平成24年 小児医療センターで
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ボランティアグループ「korisu club」活動開始
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平成26年 小児医療センターで
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ボランティアグループ「ホスピタルクラウン」活動開始 →(現在は活動中止)
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ボランティアグループ「Onpal」活動開始
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平成28年 小児医療センターで
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ボランティアグループ「すまいる」活動開始
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平成29年 小児医療センターで
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ボランティアグループ「スマイリングホスピタルジャパン」活動開始
九州大学病院ボランティア委員会はボランティアの皆さまをはじめ、多くの方々のお力をお借りして、患者さんにより快適な治療環境を提供できるよう、職員一同共に努力をしています。
九州大学病院 ボランティア委員会
〒812-8582
福岡県福岡市東区馬出3-1-1
TEL.092-642-5981
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