院内での禁止行為 入院のご案内

院内での禁止行為

安全で質の高い医療を行う為には、患者さんと医療機関との相互の信頼関係が大切です。そのため本院では、下記のような他の患者さんの迷惑になるばかりでなく、診療業務に支障をきたす行為をされた場合、診察をお断りする、あるいは院外退去を求める場合があります。
また、患者さんや職員の安全が脅かされるときには、警察に通報することがあります。
なお、保安管理のため、防犯カメラを常時作動させていますが、録画したデータは、防犯上の目的(警察への協力等)以外に使用することはいたしません。
 

院内での禁止行為について

  • 喫煙行為(電子たばこを含む)・飲酒行為 
  •  ※九州大学馬出地区キャンパス(病院地区)は全面禁煙(電子たばこを含む)となっています。
  • 院内での写真・動画撮影、録音およびSNS等インターネット上で公開する行為(下記「院内での撮影等について」の項目参照)
  • 他の患者さんや職員に対して暴力、暴言、威嚇行為その他の迷惑行為
  • 病院内における器物破損行為
  • 職員に対して文書作成等の強要行為や執拗な面談要求行為
  • 病院内において、文書等を配布する行為、又は配布しようとする行為
  • その他、職員を長時間拘束するような行為など、円滑な診療や業務を妨害する行為
 

院内での撮影等について

 患者さんや職員のプライバシーおよび院内における個人情報を保護するため、また、施設の安全管理
 上、病院内での写真・動画撮影、録音およびSNS等インターネット上へ公開する行為は禁止します。

 
  • 写真・動画撮影、録音が判明した場合、フィルムやデータの消去を求めることがあります。
  • 撮影した写真・動画・録音データ等をSNS等インターネット上へ公開したことによって生じる問題については、投稿者の責任であり、当院は一切の責任を負いません。
  • 無断で写真・動画撮影、録音されている方を見かけましたら、病院職員までお知らせください。