「がんゲノム医療中核拠点病院」は個人の遺伝子情報に基づき最適な治療法を選択する「がんゲノム医療」の中心的役割を果たす医療機関として指定されるもので、本院を含む国内13ヵ所の医療機関が指定を受けています。
九州地方の中核病院として、拠点病院、連携病院の協力のもと、がんゲノム医療の推進を図って参ります。
九州大学病院は、令和5年3月28日付けの厚生労働省健康局がん・疾病対策課長通知により、がんゲノム医療中核拠点病院に指定が更新されました。
(指定期間:令和2年4月1日-令和9年3月31日)
なお、当院と連携する、がんゲノム医療拠点病院およびがんゲノム医療連携病院は以下のとおりです。