アジアを中心に世界各国の医療機関との間に構築された研究教育用の超高速インターネットを活用し、国際的な遠隔医療教育の中心としての役割を果たします。
[組織体制]
センター長(兼任・医師)を中心として、助教1名(技術系)、学術研究員3名、技術スタッフ4名、国際コーディネータ3名、事務補佐員1名を配置しています。
[業務内容]
■遠隔医療教育
プログラムの作成、システムの準備・調整
■遠隔診療
遠隔地同士での診療相談や患者搬送の事前調整
■新技術の研究開発・導入
より多くの施設へ、より良い画像伝送を実現
■コンテンツの開発
医療以外の分野との連携
■アジア遠隔医療活動の事務局
先端アジア太平洋ネットワーク(APAN)医療ワーキンググループの中心的存在
■オンライン会議の技術・運用サポート
運用のアドバイス・サポート、遠隔会議室・各種機材の貸出