国際診療支援センター 病院部門紹介

①海外の外国人②海外の日本人③国内の外国人、と定義する「国際患者」に対して、日本の先進的医療を適正かつ迅速に提供し、アジアにおける先進的医療拠点として、国際貢献を果たします。
[組織体制]
センター長(兼任)を中心として、医師2名(うち1名兼任)、通訳2名(英語1名、中国語1名)、事務3名(うち2名兼任)を配置しています。

[業務内容]
■国際患者の受け入れのための連絡および調整
■国立大学病院国際医療連携ネットワーク事務局活動
■福岡県・市などの医療国際化活動との協働
■一般財団法人日本医療教育財団「外国人患者受入れ医療機関認証病院(JMIP)」活動
具体的な業務
   ・窓口ホームページからの国際患者受け入れ相談
 ・国際患者の受け入れ前評価
 ・国際患者の受け入れ先医療施設検討
 ・受け入れ医療施設、診療科などとの連絡・調整
 ・福岡県・市が設置する「ふくおか国際医療サポートセンター」との連携
 ・身元保証機関・医療コーディネート企業との連絡・調整
 ・通訳・翻訳業務
 ・地域の国際拠点病院化、自治体各種委員会などへの参加
 ・外国人診療諸問題の対応
 ・海外からの遠隔医療相談の受け入れ、実施