医療技術部 病院部門紹介

医療技術部は、医療技術職員の適正配置と専門性の向上を通じて、安全で質の高い医療の提供と患者サービスの向上を推進する組織です。
12職種の医療技術職員が、それぞれの専門的知識・技術を活かし、多職種と連携しながら、チーム医療の一員として高度先進医療をさせるとともに、次世代の医療人育成にも取り組んでいます。

[運営体制]
大学病院における高度先進医療を医療技術の面から支援するため、12職種約320名の医療技術職員(臨床検査技師、衛生検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、公認心理師、精神保健福祉士、臨床工学技士、歯科衛生士、歯科技工士)が所属しています。
医療技術部は、臨床検査部門、放射線部門、リハビリ部門、臨床工学部門、歯科部門の5部門で構成され、医療技術の向上と全人的医療人の育成を推進しています。
■運営委員会、運営小委員会:運営方針や年度計画の審議、労務管理、人事マネジメント等を行っています。
■5つのワーキンググループ:各部門からメンバーを選出し、教育研修、業務改善、医療安全、患者サービス向上、広報活動等に取り組んでいます。
1)教育担当 WG 教育、研修の企画
2)グラウンドラウンド WG 研修会の運営、学術集会の企画・運営
3)医療安全 WG 医療安全に関する取り組み、研修会の開催
4)患者サービス向上 WG 患者サービス向上に関する活動
5)広報担当 WG ホームページの管理・更新、概況書の作成

[運営方針]
1. 安心・安全で質の高い医療の提供
2. エビデンスに基づく医療技術の推進
3. 多職種連携によるチーム医療の充実
4. 部員が自信と誇りを持って活躍できる環境づくり

[業務内容]
中央診療施設長や各診療科長と密接に連携し、以下の診療業務を担っています。また、救命救急センター、ハートセンター、ブレインセンター等においても、組織横断的なチーム医療を展開しています。
■臨床検査部門:検査部、病理診断科・病理部、遺伝子・細胞療法部等における各種臨床検査データの提供
■放射線部門:放射線・超音波・磁気共鳴機器等を用いた画像検査および放射線治療
■リハビリ部門:早期社会復帰を目指した機能回復支援ならびに各種検査・治療
■臨床工学部門:生命維持管理装置を用いた診療支援とME機器の安全管理・集中管理
■歯科部門:歯科疾患の予防及び口腔衛生の向上、歯科技工物の製作、修理

[特色]
■各職種が専門的知識・技術を発揮し、多職種で連携しながら質の高い医療の提供に貢献して
 います。
■12の国家資格職種で構成されており、専門性の向上に加え、全職種共通の社会人教育、医療人教育を通じた人材育成を行っています。
■高度な医療技術の実践に向け、認定資格の取得や学術活動を積極的に推進しています。

[教育]
九州大学医学部保健学科(臨床検査・診療放射線)をはじめ、他大学や専門学校から各職種の臨地実習生を受け入れ、次世代の医療人育成に取り組んでいます。また、医学生や看護学生に対する病院実習を実施するとともに
、各職種の専門性を活かし、医師、看護師、事務職員等を対象とした院内教育・研修にも参画しています。